Vector Flow Mapping による左室収縮期・拡張期エネルギー損失の再現性
Reproducibility of the systolic and diastolic energy loss of the left ventricle in vector flow mapping
要点
- VFM のエネルギー損失計測そのものの再現性を主題にした研究です。
- 収縮期と拡張期を分けて扱っており、位相ごとの安定性を検討しています。
- 経過観察に使う指標として採用するかの判断材料になります。
当社の視点
Vector Flow Mapping(VFM)で計測した左室のエネルギー損失について、収縮期・拡張期それぞれの再現性を検討した研究です。エコーベースの指標は撮像断面の取り方と計測者に依存するため、経過観察や群間比較に使う前に再現性の水準を知っておく必要があります。VFM のエネルギー損失を研究や日常の評価に組み込むかを判断する際の材料になります。
書誌情報
| 原題 | Reproducibility of the systolic and diastolic energy loss of the left ventricle in vector flow mapping |
|---|---|
| 著者 | Fukudome Y, Hieda M, Ohte N, Futami S, Kaneko E, Koike A, Kurokawa S, Kunisaki Y, Shiose A, Akashi K |
| 掲載誌 | Journal of Echocardiography(2025) |
| DOI | 10.1007/s12574-025-00688-w |
| PMID | 40279089 |
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